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Adashino Mewrilah

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漆黒ストーリーについての殴り書きあれこれ

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注意:漆黒のネタバレが120%配合されています

注意2:ただの中二病患者による妄言です。専門家の方は生暖かい目でどうぞ



「ゲームは1日1時間」状態で、ゲームしたくてうずうずしてるこの衝動を殴り書きで発散する。
マジ妄言なので本気にしないでね。
下にスクロールしてどうぞ。





















アナムネーシス。想起と和訳される。
ざっくりゆるふわに言うと、古代ギリシャの哲学者プラトンが提唱したイデア論で用いられる概念。
人間が、本当にゼロから、何も知らずに生まれてきたのなら、そもそも知らないものを得ようとする(学習する)ことは出来ないはず。ということは、「知っていたんだけど忘れてしまっただけ」なのだ、という理屈。人はあらゆる知識、イデアを魂に貯めておいたはずなのに、生まれてくるときにスコンと忘れてしまったと。それを思い出すことがアナムネーシス。

イデア。高校倫理で勉強するものではあるけれど(今って倫理とか政経とかって区分じゃなくなったんだっけ?しーらない)、ヒカセンにとってはアーモロートで聞いたという記憶の方が新しいと思われる。
作中におけるイデアは創造魔法を用いる際に使われる「概念」とされる。例えば創造魔法で「綺麗な花」を生み出す際には「綺麗な花のイデア」が必要ということらしい。
そして、個々人の創造力には限界があるから、みなが自分の思いついたイデアを管理局に持ち込み、共有しているそうだ。
14に分かたれた世界のクオリティから考えれば、古代人の生み出したイデアは正しく「イデア」なのかもしれない。分かたれた世界の万物なぞ、所詮はイデアの現し身、「紛い物」なのでしょう。

アニドラス・アナムネーシスで、ヒカセンは何を「想起」するんだろうね。


ハイデリンから早いところ釈明会見開いてもらわないと、マジで「ヤルダバオート」ポジションが確定しますが。
ヤルダバオート。グノーシス主義における偽なる神。そもそもグノーシス主義ってなんぞという話ですが、これまたゆるふわに述べますと、我々が生きているこの世界は、実は悪神ヤルダバオート(こいつに悪の自覚はない)によって作られた偽・悪の世界であって、本当の神さまによって作られた世界は別にある、という解釈のこと。そうじゃなきゃ、世界に悪が存在するはずがないってね。
漆黒のストーリーで語られた世界の(アシエン側からの)真実は、グノーシス主義から着想を得ているだろうな、というのが個人的感想。
まあ、あくまでアシエン側からだけなので、ほんと早いとこ、釈明会見開いた方がいいですよハイデリンさん。キックでバズってる場合じゃない。
Commentaires (2)

Tacopa Spun

Yojimbo [Meteor]

哲学好きのたこやきは興味津々です(*´ω`*)
大罪喰いの名前も然り、漆黒では古代ギリシャ要素がいくつか見られますよね( ¨̮ )

Adashino Mewrilah

Durandal [Gaia]

大罪食いは愛、ロールクエの四使徒は四元徳、イデアという概念、アーモロートにいる弁論好きの市民と、古代ギリシャ要素盛りだくさんでしたね。
IDのアーモロートなんかは、ヨハネの黙示録を引用していて、初見の時は「ほへー!」とアホ顔で楽しんでいました(そしてペロった)。

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