Personnage

初めましての方は初めまして。
そうでない方はごきげんよう、いかがお過ごしでしょうか。


時節に関係なくほとんど外出しない私は外出自粛も何のその、家の片付けをしたりゲームをしたり読書をしたり、早くも悠々自適な老後の生活を疑似体験しております。
幸いにして仕事も嫌いではないですが、長い人生1度ぐらいはこういう体験も悪くないものですね。




――家の片付け――

連休中は、うちにある大量の本の片付けをしていました。
これがまた大量にあるのでなまなかな覚悟では片付けられません。まるで高難易度コンテンツに挑むように、事前準備と覚悟が必要なのです。


そんなわけで、1000冊分ほど種々のサイズの収納袋を購入していざ戦闘開始！




入れても入れても一向に減らない本の山という敵の体力バー、あんなに買った収納袋（MP）は瞬く間に減ってゆき、ようやく終わると思っても本棚の奥に見えたもう一列の本という第2フェーズに苦しめられ、突発的に出現する懐かしのあの本（心のDPSチェック）を乗り越え、甚だしく煩わしい雑魚フェーズである積もったホコリ――ちなみにうまく処理しないと、デバフ：鼻水（余ダメージ低下）とかデバフ：目のかゆみ（継続ダメージ）とかホコリまみれの床（ダメージ床生成）を食らう――を乗り越えて、ついに！





袋がなくなったので諦めました。
いつからかうちは図書館になってしまったのか？


家族全員本好きなのにジャンルの嗜好が一致しない（ついでに話も合わない）のがまた本を増やす要因に･･･
家族仲はいい方なのに、趣味が微妙にかみ合わないなぁ。



今うちで本がない場所は台所と風呂場ぐらいですが、そんなところに本を置いている家庭が果たしてあるのかどうか。






――通常シンクで極朱雀byくろえさん――

特段の起伏なく、時間切れに到達できた次の週にヒョイっとクリアできてしまって、まだ実感がないのでSSはまたいつか。

前回の最後に下限で突入した際もあっさり時間切れまでいってしまったので、正直楽勝なんじゃないだろうかと高をくくっております。



挑戦中のことで特に印象的なことといえば、ナイトLB3の格好良さでしょうか。
練習中に灼熱の旋律？みたいな名前のギミックを8人未満の人数で無理矢理突破するために使用しましたが、SSを撮影する余裕がなかったのが残念でならない。


発動するや、空から太い柱が何本も降ってきて城壁が生成される様と、軍人風のネオイシュガルディアン装備が非常によい味を醸し出していて、なおかつそのときは髭を生やした暗い体色のエレゼン男性という実に渋いキャラクターだったので、もうあまりの渋さに歓声を上げて見とれる始末。

全滅後に、私（のキャラクター）格好良かった！とチャット欄に自画自賛のような良くわからない喜びの声をぶちまけるほどにはしゃいでしまって、戦闘の興奮も相俟って自分のキャラクターに危うく惚れるところでした。


皆さんも自分のキャラクターに見惚れてしまった経験の一度や二度はあると思います。
それにしても格好良かったなぁ･･･エレゼン格好いい･･･イイ！

ナイト自体のモーションも良いですよねぇ　感覚としては超豪華版パッセージ・オブ・アームズかな？



まぁ、その1週間後には今のエレゼン女性に幻想しましたけれど。

もうあのキャラクターの格好良さの極致を見たというか、なんというんでしょう、もう思い残すことはありません。



駄目だ、訳のわからない文章を書いている気がする。



今のキャラクターもなかなかお気に入りな感じにできました。
ネオイシュガルディアン装備の見た目が男女でかなり違って、全然ナイト風に見えないという欠点はありますが、服としてはなかなか良い感じの見た目になっているので十分素敵です。

帽子の装飾は機工士っぽいし、服は踊り子の方が似合いそうなドレス風なので、絶対レンジ装備にした方が良いと思うんだけどなぁ。

もうちょっと全身ドレス風に寄せれば、平服に近い衣装を着ている警護役って感じになるかもしれませんね。
やる気が出たらミラプリを考えてみようかな。





朱雀じゃなくて自キャラの話になってしまいましたが、この辺で。
それでは皆さん、またゲーム内でお会いしましょう。
極朱雀に挑まれる方はまた今夜、よろしくお願いします。