うっかり開始してしまったけものフレンズ3ではイベントが開催されてまして。
ヒト並の知性と肉体を手に入れた動物達に、ヒトとの関わり方を学んでもらうべく、プレイヤーが先生として就任するというお話。
ゲーム的に言えばパークにはびこるセルリアンなる謎の生き物シバキ倒してエンピツやらノートやら集めてるんですけどね。
で、イベントクエストのストーリーで主人公的な立ち位置にいるのが、
ヒメアリクイというキャラクター。
アリクイと言えば長い口吻と舌と、全身を覆う長い毛が特徴で、名前の通りアリやシロアリを食べて生きている動物。
アニメ1期ではこの種の
ミナミコアリクイが登場しました。
出番は一瞬で両手を広げて主人公らを威嚇していましたが、リアルでも石や木を背にし、両手を広げて威嚇してきます。
ヒトから見たらめっちゃ可愛いけど本人めっちゃ必死。「来んなよ!マジこっち来んなよ!ぶっ○すぞ!!!」
*画像はwikipediaより転載
さて、ヒメアリクイ(けものフレンズ版)はショートボブの小柄な子で、姉貴分のオオアリクイから「ヒメちゃんヒメちゃん」と可愛がられてますが、本人はその扱いにちょっとご不満な様子。
このけものフレンズというコンテンツ
、可愛いキャラでオタクを釣って元ネタの動物に興味を持ってもらおう(脚色)というのがそもそもの目的。
で、可愛らしいキャラ見たら、当然元になった動物も気になりますやん?
ナウなヤングとしては検索かけますやん??
刮目せよ、コレがヒメアリクイだ!!!!
*画像はwikipediaより転載
はい可愛い!!!!体長は15~22cmほどで、手のひらに乗ってしまうほどのサイズ。アリクイとしては口吻は短め。
樹上性で地上に降りることはなく、アリクイの名の通り樹上性のアリを食べて生きているそうな。
南米の熱帯雨林で生活しており、意外にも生息域が広く生息数も多いそうです。
これだけ小型になったのも、天敵から身を隠すカモフラージュ特化に進化した結果なんでしょうね。
野生生物を保護するワシントン条約で指定されていないので、
ペットとして飼うことも出来なくはないとか。ただ、日本のペットショップでは取り扱っておらず、ペットとして流通してるミナミコアリクイで70万円ほどするので、もっと値が張るでしょうね…一応、他の虫や果物も食べれなくはない、らしい。
日本の動物園で飼育している所もないので謁見する事すら叶わない、ヒメの名らしくなかなかに高嶺の花な動物なんですなぁ…。
ちなみにヒメアリクイもめっちゃ可愛いバンザイポーズで威嚇してきます。
本人必死だけど。どうも、シュヴァルトです。
さて、エオルゼアでは相変わらず掘ったり採ったりしてギャザラーの技巧点稼いでる訳ですが、そろそろ製作もしないとカバンがありえないくらいにパンパンになってきた。
オオトカゲが4000匹入ってますからねオレのカバン。999個スタック出来るとは言え、トカゲだけで4スタック。
しかも高難度レシピの素材は4種類あるので、もっと圧迫してる訳で…製作するとどうしても食事や薬、製図用紙消耗するからあんまりしたくないんですけどね…うーん…。
ランキング終わって周りも似たような状況なのか、ゲージの伸びが牛歩の如しでしたが、3月29日(日)21時16分に聖ロエル広場最後の共同作業が実施されました。
…だいぶ日が経ってしまいましたが、SS撮りすぎて選別が面倒だったですヨ…。
最近継承者と探検隊長の仕事も忙しいし。終末、もとい週末、それもゴールデンタイムの蒼天街。
混雑を避けて作業場所になりそうな建設途中の広場の奥の方で待機してたんですけど
表示できるだけでこの人数。少し離れると人がチカチカ消えていたので、おそらく見えている以上に人がいる。
販売されたばかりのエモートを披露するエプロンダンサーズ。
今回の工事は聖ロエル広場最後の作業になるので、二段階構成なのかな?と思ってたら、一度の作業で完成してしまいました。
仕上げの工程だったんですかね。
舗装作業とあったので、またモルタル練るのかなと思ったら石材加工でした。
石材を取って
ガリガリして
コンコンする
で、作業時にアクセスするオブジェクトって当たり判定がないんですよ。
回転ノコギリが股間を切り刻む玉ヒュン案件。そんな尊い
オレの股間の犠牲作業の成果もあって、
聖ロエル広場がついに完成。ウォータースライダー出来てる!
完成してはしゃぎまくる救国の英雄達。
寒冷地なのにバッシャバッシャ水かけしまくってました。広場の下には今まで以上に気合の入った戦神ハルオーネ様の像。
周囲には座れるベンチも配置されてます。
広場下から階段を臨む。
後ろを振り返ると、珍しく何も置いてない一段高くなったスペースが。
プレイヤーイベントにでも使いなさいって事なんでしょうか。
この工事に伴い、納品窓口とショップの間の足場が整備され、少し奥まで進入できるようになってました、が…。
次コレ全部直すの……??
広すぎね……????
作業が一段落したおかげか、あちこちにNPCが新しく配置されてました。
広場の奥の方で棟梁一家を探していたんですが、いつの間にか名もなき者の広場にまで引き返してました。
「次は居住区の整備に取り掛かるぞ!」と発破をかける棟梁、休憩中なのに筋トレに励む助っ人ルガディンズ、
そして高速スクワットする迷子クン。「すごい!良いね!輝いてるよ!!」と向かいのスクワットルガディンに絶賛されてました。
めっちゃ馴染んでるな!
中央の広場には新たにやってきた奥様達。
「もうこんなに復興が進んでるのね!」「早く住みたいわ!」との事。
ヒカセンも住めるって噂もあるけど、実際どうなるんだろね???
「美しい意匠の数々…これが職人の技…!!」と絶賛する一般エレゼンさん。
せやろ、すごいやろ、うちらが作ったんやで。
ボタン押してただけだけど。広場手前の階段で高級エモートの寒がるをする職人と平気そうな職人。
「もっと暖かいところで休憩しようやぁ…」「動いてるとあったかいぞ!」とのやり取りが。
水着や下着姿でもウロウロしてるヒカセンを見習ってほしいものだ(
「あー…疲れたぁー…」「休憩しつつ自分のペースでやろうぜ」
と広場で早速休憩する職人達。
更に階段を降りようとすると
「あそこのおじさん、なにしてるのかなー?」「絵をかいているみたいね!」と発言する親子。
そして事件屋男爵に話を聞いてやってきていた画家がついに執筆に取り掛かったようです。
いずれ家具で絵画が買えるようになったりするのかな。
機能的には変わらないものの、どんどん拡張されていく蒼天街。
次は南東の居住区に手を付けるそうな。
現時点でかなりゲージも溜まってるし、そろそろオレも素材消化したいし浴槽を納品しまくりますかね…。
このペースなら居住区最初の共同作業は明日明後日…といったところでしょうか。
シュヴァルトでした。