新生エオルゼアのメインクエストがEDまで行きましたので、全体的な感想をつらつらと書いていこうと思います
まずはゲームとしての感想
クエストは全体的にMMORPG特有の、おつかいが多かった印象です
ネトゲが初めてではありませんので、それについて思うところはありませんが、
ガルーダあたりの、エンタープライズの探索からの異端審問、クリスタルの属性が~、はほぼ脳死でやっておりました
そうだね…クリスタルの属性が違うね…(死んだ目)って感じで…
NPCのテキストを読むのはわりと楽しかったです
複数人数コンテンツのIDは、強い皆様がなぎ倒して、楽に攻略できました
私は楽なのが好きなので、文句はありません
クリアできるだけでおもしろいです
タイタンの時は下に落ちてごめんなさい
ただ、カストルム・メリディアヌムとプラエトリウムのIDは、プレイ時間が長くて、レベル上げで参加したかたは大変だと思いました
とくにプラエトリウムのIDが始まったとき、参加者のかたが
「1時間か…」
って言ったのが忘れられません…
イベントスキップできないIDは、手伝ってもらう身としてはうれしいですが、それ以外は苦痛が発生しそうです
白魔導士でIDに参加した感想は、FF14ってダメージを正面から受け止めて回復しまくるのではなく、ギミックを避けて、いかに最小限のダメージに抑えるかを考える、アクション要素が強めなのかなと思います
装備の弱い私でも、範囲の出る攻撃を避けたらダメージをほとんど受けませんでしたので、高難度もそんな感じかなと想像しました
場面転換ノラクシアさん
普通に悲しい場面…
ストーリーの感想は、敵役のガイウスさんは抽象的なことばかり言って、具体的に何をしたいのか、いまいちわかりませんでした
力を持った為政者が、その他の弱者を導くって考えはわかるのですが、そのためにやったのが軍事力、それも1つの兵器を背景にした3国への恫喝外交って、もうすこし何か考えたほうがいいのでは…
帝国に降伏するメリット、あるいは降伏しなかったときのデメリットがあまり示されていなかったと思います
実際に恫喝文章を送ると、すべての国に反抗されて、暗殺者みたいな冒険者に攻め込まれ、敗北してしまいました
帝国に占領されたら、二級市民扱いされて、自由が消え去るならば民衆は反抗するでしょうし、グランドカンパニーの指導者たちも、自分たちの権力を失うなら抵抗します
たとえ権力を保障されたとしても、今まで支持してくれた後援者が帝国を嫌っており、新しい支持勢力が自分の力の及ばない帝国の軍事力となるなら、抵抗するに決まっています
3国で会議をしているとき、暁のひとたちが介入したら、あっさり軍事的な解決を採用するくらい、ガイウスさんに敵愾心を持っている状態でしたし
まぁガイウスさんは一介の軍団長ですし、そのくらいなのかもしれませんが…
あとは個人の武力がかなり高いので、光の戦士の影響力はすごいですね
基地を少人数で攻め落としたり、拠点を吹き飛ばす魔法に耐えたり、加護をうけた超人感がでていておもしろかったです
MVPは魔導アーマーくんだと思いました
蒼天のイシュガルドにも期待しております!