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7.2を始める前にプリザベーションとアンロストワールドの時系列みたいなところをざっくりまとめてみる。

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新パッチ7.2でいよいよプリザベーションの話がでてきそうなので、自分が7.2プレイする前に当該組織をアンロストワールドの時系列とからめてざっくりまとめてみる。私の7.2は週末スタートだ。
走り書きのメモレベル。


原初世界時間第五霊災の頃、南洋のアロアロ島に居住していたララフェル族(ミララ族)が神子に導かれてアンロストワールドへ移住。
このとき原初世界とアンロストワールドをつないだ秘宝も一緒にアンロストワールドに渡り、アンロストワールドのミララ族であるロボル とアライラ(クルルの両親)の一族が遺物として受け継いだ。(この遺物は物語上は「鍵」、発動するちからは「世界を繋ぐ力」と呼称されている)

原初世界から移住したミララ族は算術の知識を生かしてエレクトロープ技術を発展させた。


ここまでがだいたいアンロストワールドのはるか昔の時系列で語られてた。
で、以降アンロストワールド(新生アレクサンドリア)と原初世界(シャーローニ荒野)がつながった時点を起点としての話。何年前っていうのは概ねオーティスとの会話による。

アンロストワールド時間で454年前、オーティス・ヴェロナがアレクサンドリア王国騎士団長に就任する。
その後エレクトロープをめぐって「雷光大戦」が勃発、アレクサンドリアの隣国リンドブルムが投入した最終兵器により雷の大災害が発生した。このことにより、アンロストワールドは激しい雷が常時発生する危険な環境になった。(多分属性も偏ったのだろうけど次元圧壊を起こすには至らなかった模様。なおこの件にアシエンが関係しているかどうかはシナリオ上で言及がなく不明)
過酷な環境下で、「肉体はいつか終わりを迎えても、誰かの記憶に刻まれている限り、命は永久(とわ)に継承されていく……。」という思想を「技術的に実現する研究」が始まり、最初に魂を保存する技術が開発される。(おそらくプリザベーションによる研究)

時を同じくして、クルルの両親(ロポルとアライラ)、一族に伝承される遺物により「世界を繋ぐ力」を発動させ、別の世界に避難することを試みる。しかし「世界を繋ぐ力」は発動することがなかった。
このとき、プリザベーションからの接触があり、夫妻は藁にもすがる想いでその一員となる。

大戦と環境の激変による混乱の中アレクサンドリア王国国王夫妻が死去、残されたスフェーン王女がアレクサンドリア国王に即位。自国他国かかわりなく生き残った者を集めて復興への道を歩み始める。エバーキープが建造される。(エバーキープもプリザベーションの設計による)
ほどなくして体内エーテルの属性が雷に偏る病でスフェーン王崩御。
スフェーン王は崩御したものの、王国最高の科学者たち(おそらくプリザベーション)により魂を保存する技術が施される。
その後長い年月を経て、「魂から「記憶」を抽出し、生者を再現する」技術が研究、開発される(永久人の生成)。開発過程ではオーティスが永久人生成の実験に参加しており、魂と記憶が機械に移し替えられたオーティスと、完全に記憶から生成された永久人のオーティスが存在することになる。オーティスは機械に移し替えられてからおおよそ380年程度たっているとのことなので、数十年あまりは研究に時間を費やしていたと思われる。(オーティスが実験に志願した時点で騎士団長に就任してから70年以上経過している)

この間、クルルの両親夫妻はプリザベーションの一員として研究を続けていたが、プリザベーションの目的が異世界からエーテルを奪取することであると気づき、遺物を持ってプリザベーションを離脱した。夫妻は逃亡する中アンロストワールド世界で建造中だった(異世界へ通じる)扉(原初世界側ではヤクテル樹海奥にある黄金郷への扉)を占拠、遺物を使用し起動させる。起動した扉は、原初世界時間20年前の原初世界とつながり、夫妻はそこで出会ったガラフにクルルと遺物を託した。(異世界への扉を開く「鍵」がアンロストワールドから失われ、エーテル奪取のための経路が閉ざされる)
夫妻はプリザベーションからの逃亡中に対抗組織であるオブリビオンも立ち上げている。

その後、プリザベーションは雲隠れした。

それからアンロストワールド時間で数百年(原初世界時間で二十年あまり)が経過。原初世界時間現在(黄金のレガシーメインシナリオ)ヤクテル樹海にある黄金郷へ続くと言われる扉を介してゾラージャとスフェーン(と思われる人物)が接触、ゾラージャは遺物「鍵」を用いて扉を開き、「鍵」とともにアンロストワールドへ渡る。
それからアンロストワールド時間で30年が経過、その間アンロストワールドは雷属性へより傾いた。(この間原初世界では数日か数週間程度しか経過していないと思われる)





プリザベーション:世界からエーテルを収奪することを目的としている。そのために永久人スフェーンをつくった。
         エバーキープをつくった。
         黄金郷の扉も作った(多分)。
         原初世界アロアロ島から第五霊災を逃れてアンロストワールドに渡ってきたミララ族に伝わる「世界を繋ぐ力」を発動する秘宝(遺物)を研究し、そこに改造を施し、扉を開閉させられるようになった。しかし原理は解明できていない。
         アンロストワールド時間で数百年前に表舞台から姿を消してから動向がわからない。

「鍵」:南洋のアロアロ島に居住していたララフェル族が第五霊災を逃れるためにそれを用いてアンロストワールドへ渡り、その後クルルの両親夫妻の一族が伝承したきた遺物。
    「世界を繋ぐ力」を発動する。
    誰が作ったのか不明。
    動作原理不明。   

「世界を繋ぐ力」:「鍵」よって発動する力。
         表面の現象的には14に分割された世界どうしを接続するもののようだが本質不明。


*アンロストワールドが雷属性に傾いたこと自体にはプリザベーションが関わってるかは不明。どちらかというとこのあたりはアシエンの手口っぽけどシナリオで言及がないので実のところは不明。
*「鍵」にエーテルをかき集める力まであるかどうかは不明。
*「鍵」に浮かんだアゼムのマークが遺物本体由来のものなのか、プリザベーションが追加した改造部分由来のものなのかは不明。
*エターナルクイーン戦のフィールドの天候は「次元黄道」。次元の狭間だと天候は「次元」ってなってた気がするので次元の狭間とは別の空間なのかもしれない。

*ここに書いた時系列や事実関係はおおむねシナリオに出てきたとおりだけど、登場人物の語りとして出てくる以上別の方向にひっくり返る可能性はおおいにあり。

*ところでクルルさんのご両親、リビングメモリーで永久人になってたってことは結局プリザベーションに捕まって記憶抽出の実験対象にされてない?もとになった記憶にはクルルさんがいたから逃亡後の時系列由来だろうし。

*しかしほんとにあの扉はいつ原初世界に現れたんだろう。クルルの両親が開いたときは建造中だったらしいし。実はもっと未来のアンロストワールドから原初世界の過去につながって完成品の扉があそこに存在することになったとかの因果逆転案件とか?

*ところで、ボズヤで人の記憶を複製して別の個体に移し替えてその人の近似値的なクローン兵みたいのをつくるって帝国の技術がお披露目されてた気がするのだけど、その技術も多分アラグ由来な気がするし、やっぱりヒカセンはアラグから逃げられない気がしてならない…

*ところでどこかのインタビューでアンロストワールドが第9世界と言及されてたのを見た気がするんだけど、これってアンロストワールドは第9世界ってことで確定なの?それともFF9のオマージュっていう言葉のあやなの…?どうなの…?
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