Personnage

Personnage

Turing Hopper

Mage blanc Makai

Ramuh [Meteor]

Vous n'avez aucune connexion avec ce personnage.

Demandes d'abonnements

L'accord du joueur est nécessaire pour suivre ce personnage.
Envoyer une demande ?

  • 9

左手デバイス(アナログスティック) なければ作ってしまえ!【自作】 その8 試作4号機 薄く

Public
■はじめに
この記事は、エオルゼア生活を安心して続けたいばかりに、
やや極端な対策に走ったいち光の戦士の記録の続き(8個目の記事)です。
今回はひさびさに事例紹介編です。
(作りたい人のための記事も書きました、そこまで飛びたい人はここを参照↓)
【自作】その11 簡単に作れる作り方編
■G13の後継に使えるかも(アナログジョィステック)
■Windows標準ドライバで動く、追加ソフトいらず


4号機完成写真
■試作4号機の構想(Lefter-Mark4)
今回は、以前コンパクトさを狙いに作った2号機★を見直して、
さらに携帯性の高いものを狙ってみます

2号機は、かなりコンパクトにできたのですが、
キーの部品にCherry MXタイプのキーを使っている関係上
どうしてもある程度の厚みがあります

キーの厚みに合わせて、スティックもある程度の高い位置に
設置したので、ここも厚みに繋がっています。

そこで、今回のとりくみは、

・ベースとなるキットの変更
 2号機の corne cherry は非常にコンパクトな分割キーボード(の左側だけ活用)
 して小さくしていました。
 しかし、corneシリーズにはより薄くできるタイプもあります。
 その1つが "corne chocolate"これをベースキットに選びました。
 
corne chocolateの紹介写真

・キー部品の変更
 corne chocolate を使用することで、Cherry MXより厚みの薄い
 Kailh Choc ロープロファイルスイッチが使用できます。
 スイッチ部品自体も薄いですし、組み合わせるキーキャップも極薄の物が選べます。

Cette image est hébergée sur un serveur dont la connexion n'est pas sécurisée.
Cliquez sur le bouton ci-dessous pour la voir dans une nouvelle fenêtre.

Voir l'image
薄いスイッチ部品

・アナログジョイスティックの設置方法変更
 2号機では、キーボードのトッププレートの上にジョィステック用サブプレートを
 2mm厚のアクリルで作成して、その上にジョィステックをネジ留めしました。
 これはスティックの高さ方向の位置をキーの厚みに合わせるためと、
 固定強度、使ったフレキ変換基板のサイズ、
 操作位置をG13に合わせる、などを考慮したものです。
 アクリルですと2mm未満の厚みですと強度的に苦しいですし、
 ネジ留ですとどうしても構造が大きくなります。

 そこで、キーボードのトッププレートの一部を切って、
 電子基板(PCB)との間に1mm厚のポリカーボネートのサブプレートを挟み、
 より低い位置にジョイステックを固定しました。

 固定方法も、強力な両面テープを使い、極力薄く仕上げました。
 
スティックと基板の固定ネジスペースが無くなりました
ジョィステック向きについても、今までの試作機のようなまっすぐではなく、
 やや右に回転させました。これはcherryの構造に合わせてコンパクトにするためですが、
 このぐらいの回転なら、にんげんの脳内で十分補正できるであろうとのもくろみです。

 さらに、フレキ変換基板をより小さなものにしています。
 
フレキ変換基板はサイズが1/3に(下は2号機、上は4号機)
 基板も両面テープで固定。

 2号機と4号機を並べてみました。薄さが分かると思います。
 



・ソフトウェアは流用
 ソフトウェアは2号機のものを流用しています。
 (配線の都合でちょっとだけ書き換え)


全体としては2号機より薄く、持ち歩きしやすい、小さなケースに収められるものができました


たとえ軽くても、滑り止めシートを敷くと安定して操作できます。


■ケース
2号機より少し小さく、同様にはがきに収まるサイズなので、
市販のはがきケースのより薄いものを探しているところです。


 << 次回につづく 試作5号機だ! >>


■参考記事
[1]Corne Chocolate のビルドガイド
[2]MURAOKA Taroさん Corne Chocolateを組み立ててわかったビルドガイドに書いてないけど抑えておきたいこと

■記事インデックス
 ―手デバイス(アナログスティック) なければ作ってしまえ!【自作】―
その1 ロストG13に備えて
その2 試作1号機 とにかく作ってみた
その3 試作2号機 小型版を
その4 あなたも作ってみよう、作り方編
その5 試作3号機 スティック傾けてみた
その6 操作方法を改善するときの選択肢、左手デバイスのすすめ
その7 左手デバイスの使い方、光の戦士に向けて(使いこなしの基本ノウハウ)
その8 試作4号機 薄くしてみた
その9 試作5号機 もう1つのリメイク版
その10 試作4号機の地道な改善
その11 簡単に作れる作り方編
その12 作成記事でできた6号機
その13 普段用の7号機
その14 直行配列の8号機



Commentaires (9)

----

----

Ce personnage a été effacé.

薄くコンパクトにまとまってますね!手のひらの2/3位のサイズでしょうか?ジョブアイコンも素敵です😊
LEDも実装されているみたいですが七色に光っているところも見てみたいです😁

Turing Hopper

Ramuh [Meteor]

ネオさん、お褒めいただきありがとうございまーす!
作って使って、今度はこんなふうにしてみたい! の発想がどんどん湧いてきた感じです(^^)

はい、心のメインジョブは白魔導士なので(^o^)

LEDは、よく見ていますねえw

LEDは、いちおう実装してそのときは全部光ったのですが・・・・・・
そのあとキーソケット付けたら光らなくなってしまって(; ;)
根元のLEDが隣接しているから影響受けたかなあ

----

----

Ce personnage a été effacé.

ああ、付かなくなってしまったのですか…😭
SK6812miniのハンダ付けは難易度高いですよね😭

一番確実な方法はハンダごての温度を200度付近まで下げてeco solder LEOというハンダを使うことだと言われてます。ちょっと高価なハンダなのですが、熱に弱い部品のハンダ付けや面実装部品を外す時に威力を発揮します。

先日、瀬戸さんという有名なYouTuberがこのLEDのハンダ付け実況してたのですが普通のハンダを350度で使っていたのでかなり苦戦されてました😅

Turing Hopper

Ramuh [Meteor]

一応温度調節付きのはんだごてを導入しまして(いままでのが痛んでいたのでリプレイス)
ハンダはもともと、融点190度のものを使っていました。

ですので、熱と言うよりは、物理的な接続かなあと。

点灯していたものが点灯しなくなったので、きっちり隣接された
ソケット部品に圧迫されたかなあ。

おそらく、普通の自作では一番の難易度ポイントですよね~

----

----

Ce personnage a été effacé.

SK6812miniは物理的にも弱いですよね😱
コテ先の圧迫で割れるシーンを瀬戸さんの動画で見ました。

Turing Hopper

Ramuh [Meteor]

はい、その気になれば簡単に割ることも出来ますねえ。

今回の問題は、ルートの根元にある6個がすべてLEDの裏面と基板が接している
状態での接続だということです。
接続状態が目で見れないですし、リカバリも困難という。

まあ、まだ予備部品はあるので、補修も考えてはおります(^^)

Haru Yuuki

Anima [Mana]

おひさしぶりでっす!

ホッパーさん、たくさん作りすぎ・・・(*´▽`*)

でも、薄いのはいいですね、憧れます~

私も人のことは言えず、2号機作りました!

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/12048695/blog/4717912/

よかったら、ほめてください!( ˘ω˘ )

2号機にアンダーグロウでぴかぴかさせたかったけど、クリアアクリルじゃないので断念。。。

Haru Yuuki

Anima [Mana]

ねおさんの日記は
上限で書けないのね・・・
報告シタカッタノニナ(*ノωノ)

Turing Hopper

Ramuh [Meteor]

ハルさん、おひさしぶりです~!

おお、ハルさんも2号機作ったのですね! さっそく記事を読ませていただきますね~

LEDについては、テープLEDを使う手がありますよ~
ここを見てみてください(https://ymotongpoo.hatenablog.com/entry/2020/09/09/093000)
あとはここと(https://www.eisbahn.jp/yoichiro/2020/10/claw44_underglow_led.html)

ProMicroからジャンパー線を飛ばして、
ボトムプレートの下に導光兼用でアクリルプレートを付けて
LEDテープを埋め込むといい感じになるかもしれませんよ。



Écrire un commentaire

Mur de la communauté

Activité récente

Il est possible de filtrer les informations afin d'en réduire le nombre affiché.
* Les annonces concernant les classements ne peuvent pas être filtrées par Monde.
* Les annonces de création d'équipe JcJ ne peuvent pas être filtrées par langue.
* Les annonces de création de compagnies libres ne peuvent pas être filtrées par langue.

Filtrer
Monde d'origine / Centre de traitement de données
Langue
Articles