またFF14と関係がないタイトルだなとは思うのですが最初の日記もそうだし今更感ではありますが…。
無事に新型コロナワクチンを2回接種し落ち着いたのでここに纏めて置こうと思い書いています。
今回接種したのはファイザー社の「コミナティ」になります。5月16日現在ではこれしか日本では認可が降りていないのですが今後他の会社の分のワクチンが使用できるかも知れないので一例にはなりますが…。
所謂ワクチンと聞くと不活性化したウイルスを体内に入れて免疫を獲得するってのが一般的な感じだろうと思いますが、ファイザー社の新型コロナワクチンの場合は抗原タンパクを封入した遺伝子を打つタイプになっており体内に直接新型コロナを入れる形ではないという特徴があります。(
https://www.niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/iasr-reference/2536-related-articles/related-articles-492/10182-492r06.html)
(国立感染症の研究所のHPにある今回のワクチンの特徴のリンクです。専門的な話にはなるのですが、新型コロナワクチンのタイプであるmRNAワクチンは他者に新型コロナを感染させるタイプでもなく、安価で生産が可能といった事が書かれています。)
ここからは実際に打った人間の体験談になるのですが、筋肉注射自体は1回目も2回目も痛みは凄くあることはなく、ちょっと痛いかなぐらいでした。多分皮内に打つインフルエンザワクチンの方が痛いまである…といった印象です。
コロナワクチン接種1回目の時は打って15分〜1時間ぐらいは喉の違和感がありましたが。その後消失。頭痛・倦怠感はあり翌日は打った場所が筋肉痛になるといった具合でした。夜勤明けだったししんどかったのでFF14はインしなかったです。
コロナワクチン接種2回目の時は打ってまた15分〜1時間ぐらいは喉の違和感がありましたがその後消失。頭痛・倦怠感とかもなく楽だな〜とか思ってました、その日だけは。FF14にはインしなかったですけど…
夜中から全身に筋肉痛が出始め首の下から全身熱くなり眠れない状態で朝になり朝体温測定した時は36.9度とまだ平熱だったのですが、全身筋肉痛がありしんどさは持続していてそこから徐々に体温が上昇し、頭痛も出現、夕方に38.4度まで上がりました。この時は耳の下(耳下腺)まで痛くなりこの時点で事前に貰っていたカロナールを飲んで体温が35.7度まで下降し、頭痛と筋肉痛と耳下腺の痛みが消失するも薬の効果が切れるとまた体温が上昇し結局下がったのは翌日の朝でした…凄い副反応でした。
体温が上昇してるので水分が欲しくなるし頻繁にトイレへ行くしでもしんどいし…風邪じゃないのでお腹は空くけど食べるのはしんどい…と結構凄かったです。
新型コロナワクチンの副反応の発熱って実は1回目が1割程度なのですが2回目が3〜4割ほどあったりします。筋肉痛はどちらも9割ありますが…。職場でも「38度越えて人がダウンした」「40度超えが出るらしい」とか聞いてはいたのですが自分に来るとは思ってませんでしたね…
これから接種するって方々には2回目の副反応がきつく出やすい傾向にあるので、事前に
・水分
(私はその日だけでペットボトル2リットルぐらい飲んだのでその位の用意が良いかなと思います。)
・しんどくても食べやすい食べ物
(用意するのが手間ではなく食べやすいゼリーとかが良いかなと思います。)
・冷えピタみたいな頭を冷やせるやつ
(あったら良いなと思いながら寝込んだのですが体温が上昇してくると頭痛もします…)
・カロナール
(38度越えたら飲んだほうが良い。ワクチン接種の時に病院で貰えるかは何とも言えないで市販のカロナールでも良いと思います。)
用意しておくと良いかなと思います…
後私エンジョイライト勢なので零式とか絶のようなエンドコンテンツは行ってないのですが、2回目の副反応次第では固定の方に事前にお休みすることを伝えておくのも1つかなと思います。(この辺りは本当に副反応の出次第なので人によるかなとは思いますが…)
後1回目は副反応が軽いのであれなのですが、2回目は事前にお休みとっておくと良いかなと思います。
この辺りにはなりますが長文読んで頂きありがとうございました。何かの参考になれば幸いです…