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1
Saboree Catboy
Spriggan [Chaos]
2
Nergo Gigantes
Spriggan [Chaos]
3
Raraimo Eremo
Spriggan [Chaos]
原初世界から始まる今回のメインストーリーも見どころが満載で面白かったです
特に記憶に残ったのはこの部分
これから色々なところ(メインストーリーだけではなく、サブストーリー等)で
起きていた出来事と、それをどのように捉えたか。そして、それがどの様に伝わっていったか
を取り上げてくる感じがします
同じ出来事を見たとしても、人によって感じ方や捉え方が異なるものです
そして、それを伝える際にも伝える人の、そして伝えられる人の主観が必ず入り込みます
そこを、永遠の時を生きるアシエンに指摘されてしまうと、正直ぐうの音も出ません...
ですけど、エリディブスもエメトセルクも「人」である以上、物事を完全に客観視する事は出来ないはずで
終末のアーモロートに何があったのか。その後の世界に何が起きたのか気になります
そして、そんな中出てくる「ヴェーネス」という名前
これは Final Fantasy XII で、神とも呼ばれた「オキューリア」という、人類を影からコントロールし、歴史を動かしていた者たちから、人類の手に歴史の主導権を渡す為に動いていた者の名前
そして、FF12 の「ヴェーネス」は、「オキューリア」族の一人
いわば、反逆者みたいな立ち位置でした
ヴェーネスも、現在の分割された人類から見ると神に等しい存在の「アシエン」でありながら、「ゾディアーク」を抑えるために「ハイデリン」を召喚した人物として物語に名が語られました
ヴェーネスの名が、今後どういった形でストーリーに出てくるか、今から楽しみです