ちょっと、想像してみた。
たとえば、あたし、お金に困ってる。借金取り、どこまでも追ってくる。
(あくまで「たとえば」だよ!)
そんで、イロイロウワサあるけど、どうしょもなく、
「イディルシャイア」の
「ロウェナ」んとこ、
「
雇ってくれ 」って行くんだよ。
そしたら、たぶん、こんなことなるんだ・・・
ロウェナ「ふん、
ヤル気があるなら 、ドコの
チョコボの骨 でも雇ったげるわよ?」
あたし 「・・・ヤル気、ならある」
もうココしかないから、「チョコボの骨」呼ばわりに カチンときた けど、押し隠す。ロウェナ「
読み書き できる?
算盤 使える?」
あたし 「できる」
算盤 、ちょっと自信ないけど。ロウェナ「なら、
研修 はいらないわね」
あたし 「
研修 ?」
ロウェナ「ほかの商会員の手伝いをしながら、読み書き算盤を習ってもらうのよ。荷札を読めないと、ひ
とりで荷運びもさせられないしねェ」
ロウェナ「もちろん、費用は給料から
天引き だけど^^」
げろげろ。ロウェナ「じゃ、これにサインして」
ロウェナ、「ロウェナ商会員雇用契約書」を差し出す。あたし、これまでの借金とか、契約書なんかきちんと目を通 さなかったから、エライ目あってきたし、「ロウェナ商会員雇用契約書」、じっくり二回、目を通す。ロウェナ、そ の間、ゆったりして待ってるの、ちょっと不気味なんだけど、でも、書類の中身、特にヘンなことない思ったんで、 サインする。ロウェナ、差し出したペン断って、自分のペンで。ロウェナ「・・・サインしたわね?」
あたし、うなずいて、「ロウェナ商会員雇用契約書」、差し出す。ロウェナ「さて、うちで働いてもらうからには、
名前を預かる けど、いいわね?」
あたし 「
はい? 」
ロウェナ、にっこり笑う。あたし狼狽、そんなの、「ロウェナ商会員雇用契約書」、一言もなかったよ?ロウェナ「じゃ、あなた、今日から
「ベズズ」 ね」
あたしのサイン、上書きするように、ロウェナ「ベズズ」って書くと、文字がうねってあたしの書いたサイン、飲 み込んでしまう。 残ったの、紛れもないあたしの筆跡の 「ベズズ」 ってサインなんだなこれが・・・ロウェナ「がんばんなさい。独り立ちできるくらいになったら、名前返してあげるわよ? それまでは目
いっぱい、
わたしの商会のため に働いてもらうから。」
あたし 「
えええええええええええ~」
ロウェナ「まぁ、わたしの差し出したペンを断ったところなんか、
ちょっとくらいは見どこ ろありそうね、詰めは甘いけど 。」
ロウェナ、自分の「魔法のペン」を持ち上げて、ロウェナ「商人がサインするときには、必ず
対魔法処理をしたペン を使わない
とねェ。ふふふふふふ」
そんなの、うさんくさい取引してるヤツ だけだろ!? と内心、思ったものの・・・ 「光の戦士」だろうが
「英雄」だろうが
「解放者」だろうが
「闇の戦士」だろうが、
かたなしなのである。やああっと、「ボズヤ」、
ランク10!お城にも行けた!!
インしたらもう、
「攻城戦」始まってたり とか続いて、
なかなか参戦できなかったけど
(あるある)、
これ行けなかったらもう寝る!って時間なってやっと参加できた(すでにランク、11なってたけど)。
無事、トータル4回ほど戦闘不能なって、クリア!
そのあと、「グンヒルド・ディループラム」開放したけど、
やっぱ、
展開ドロドロ・・・「帝国」絡み、どうしてもこうなるんだな、しかたない(「紅蓮」との整合性?)。さて、今週、「エデン」「グンヒルド・ディループラム」進める予定!(もちろん「予定は未定」)
5.5来ちゃうし、さすがにメイン・クエスト、そろそろ進めとこうかな・・・
ところで、マウント
「ルナホエール」だけど、
「芋虫」 (体節はっきりしててウネウネしてる!?)に見える。
んじゃ、またねん ( ´Д`)ノ~バイバァイ