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【その2878】7.0の感想文

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【2025年1月某日】

ミン・ホーです。

今日は7.0の感想文を書いていこうと思います。

7.0が終わってすこしたちました。サブクエストがもりもりと発生してこちらも気になるところですが、手を付ける前に物語の振り返りというか感想をまとめておこうと思います。

これまでそれぞれのパッチでも好きな部分というのはありましたけど、当然7.0でも好きな部分がありました。

たぶん5.0とか6.0が終わったあたりでも似たようなことを書いたはずなのですけどまずはそれぞれのパッチで私が好きな部分を挙げておこうと思います。

7.0の感想はそのあとに。今日はめっちゃ長文ですし、ネタバレもありますので気にされる方は注意してくださいね。


【2.X】
フィールドが好き。全パッチ中もっとも多くのエリアと街があっていまでも新生のフィールドエリアが一番好きだったりします。他のパッチにはないフィールドの細かいギミックなんかも気に入っている要因の1つです。

【3.X】
音楽が好き。純ファンタジー感あふれる音楽が好きです。もともと私は西洋ファンタジーが好きなので蒼天はそうゆう意味でも好きなパッチだったりします。ちなみにこのころからずっと私を「相棒」扱いしてくるエスティニアンさんですけど、私の相棒はチョコボの「Hanaco」なので簡単に相棒とは呼んでほしくないなぁ…と思っています(笑

【4.X】
群像劇と歴史が好き。他のパッチに比較して評価されにくいパッチの紅蓮ですけど、実は私の中では高評価だったりします。体感ですけど一番長く旅をしたと思ったのが紅蓮編でした。個人天気はアラミゴ、ドマ、帝国と色々な人が出てきて織りなした物語はもっと評価されてもいいと思っています。あとはギラバニア湖畔地帯にあるロッホ・セル湖の手作り湖底マップを作ったのが楽しすぎて今でも思い出補正がめっちゃかかっているパッチだったりします。

【5.X】
主人公感が好き。物語は当然面白いのですけど、それよりもなによりもこれでもかと主人公ムーヴにたたき落としてくれるのが好きです。ここまでのパッチでは「手を貸している」話しがだったことに対して、漆黒では「私が主人公だ!」って声を大にして言えるお話しなのですよね。それまで謎多いアシエンについて語られたのも「あ、そのあたりの話しも深堀してくれるのね」とわくわくした要因でした。

【6.X】
話しの仕掛けが好き。5.0でアシエンの事情がわかったけども、まさか古代人が滅んだ事情までしっかりと話しに組み込んできてくれるとは思っていませんでした。それまでのパッチの集大成というだけあって意図したしない関わらずこれまであった話しの伏線を全部綺麗に回収して広げた風呂敷を綺麗に畳んだ展開はとても良かったです。ちなみに私は古代人たちのなかではヴェーネスさんが一番好きです。あの人すげー。

【7.0】
風俗文化・遺跡が好き。特に前半の王様選びで回った各地の遺跡や風俗文化に触れるパートが好きです。どうにも私は古い文明を見て回って当時の人たちがどんな生活をしていたのかを想像するのが好きなようで、また色々な種族がわかった文化を持っているのを見て回るのも好きだったりします。そういった意味では前半のトライヨラを構成する主要種族の文化に触れることが出来たのはとても楽しい経験でした。

シャーローニー荒野では急に西部劇が始まって「なんか新しめの文化きた…」とちょっと萎えたのを覚えています(笑

この先の展開については「あ、そっちの方向に向かうの?」って思いつつもいつものように巻き込まれて付き合いの良い暁の面々といつもの展開といった感じでしょうか。

お気に入りの前半ですが展開にちょっと不満に思ったのはアルフィノ・アリゼーが最初からついてきていたことでしょうか。
あ、別に彼らの事が嫌いという話ではなくて、トライヨラに魅力的な面々はたくさんいたのですからせっかくなので同行する人たちは新しい人たちが良かったなってだけの話しです。

なんなら2人にはコーナさんチームに居てくれてもよかったのにな(笑

まぁフェイスの問題もあったのでしょうけど、どうせならもっと「新規一転」なメンバーで旅がしたかったように思います。

後半については、ゾラージャさんの動機が見えな過ぎて、話しのボリュームに対して納得感が物足りなく感じました。パッチ7.1でそのあたりが書かれているというような話しを聞きましたのでその辺を払拭できるといいなぁと思っています。

そうそう、黄金のレガシーはとても長い話と聞いていたのですけど私としてはものすごく短く感じました。クリアまで6か月かけた人の話しでは無いかもしれませんがこれについては原因はわかっています。

メインクエストを通して過去パッチのエリアへ物語が飛び火しなかった点かなと思っています。新エリア内のみで物語が完結してしまっているのですよね。それが良い悪いという話しではなくて、結果として私には物語が短く感じたというお話です。

6.0で一度物語は完結しているので7.0では綺麗さっぱり新しいことをやりたかったのだという意図と、先に書いたアルフィノアリゼーが同行するのは2.0で最初にいた2人を同行させることで、ある種の2.0オマージュ的なことをしたかったのかなと想像していますが、私としては世界をもっと広く使ってほしかったし、新しく物語を始めるのであればアルフィノアリゼーの2人をレギュラー落ちすることもアリだったのかなぁなんて思っています。

アレクサンドリアとの戦争で応援に来たのは竜でしたが、一緒にオールドシャーレアンの人たちが来てもよかったのにな。戦艦に改修したラグナロクが応援に着ていたらそれはそれでシャーレアンぽくないなって思うと同時に、終末を経てオールドシャーレアンとしてのスタンスがこれだけ変わったって証左にもなったのじゃないかなっておもうのですよね。

コーナさんとそれなりのパイプがあるのはオールドシャーレアンの方ですしね。

私の7.0の総評としては「前半がめっちゃ楽しかっただけに後半の物足りなさが残念」といった感じでしょうか。

まだまだ物語の序盤。と考えると物語としての比較は2.0になるのかな。これからまた話しが盛り上がっていくことを信じて楽しみに待つことにします。


ということで今日はここまでまた明日!
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