おはこんばんにちは。
くろっこです。
今回は曉月のストーリーの予想をだらだら語っていきます。
※本題のストーリー予想は最後に畳んであります■
人気だった蒼天と漆黒の共通点漆黒のヴィランズ、非常にストーリーが盛り上がりました。過去最高との声も大きいですね。
やはり未知の世界、第一世界を舞台とした謎が謎を呼び、FF14の世界の謎が次々と明かさるストーリー、まさかの過去の仲間との再会。しだいには主人公光の戦士に秘められた秘密にまで迫った奥深いドラマが良かったですね。
同じく人気が高い蒼天のイシュガルド。
私はこの二つの拡張には同じ傾向があると思っています。
それはストーリーが「
未知」であること
そして「
舞台が絞られている事」にあると思います。
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ストーリーの未知さ(冗長だったので畳みました)
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絞られている舞台(冗長だったので畳みました)
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曉月のフィナーレは紅蓮のリベレーターと同じ匂いがする「同じ匂いってなんだよ」って思われますよね、まあ聞いてください。
パッチ4.0拡張ディスク「紅蓮のリベレーター」皆さんはどうでしたか?
個人的には好きなパッチでしたが、ストーリーの面では賛否両論なイメージのある拡張です。
蒼天や漆黒と比べると以下の点が目立ちます
・帝国支配からドマとアラミゴを解放するという
明確な旅の目的が設定されている・同じく帝国という
明確な戦うべき敵が設定されている・主人公を中心とした物語ではなく、主人公はどちらかというと傍観者
・旅の舞台が複数個所にまたがる
・登場人物が多く、またそれぞれに程よくスポットライトが当たる
これらはおそらく紅蓮が賛否両論であった原因でもあると思います。
紅蓮は旧から続くFF14が広げた風呂敷をたたむことに注力していたこともあり、また戦記物のテイストがつよかったことも含めて起伏が少なかったですね。
そして曉月は現状、事前情報を聞く限りこの紅蓮編の抱えていた状況と似通っています。
明確な旅の目的が設定されている⇒ハイデリン、ゾディアーク編の完結ということもありおそらくハイデリン、ゾディアークとの決着、古代人を襲った終末の原因との対決、目先の敵であるファダニエルとの戦い
まだそれぞれが謎を抱えていそうですがなんとなく物語の落としどころは見えますよね。
明確な戦うべき敵が設定されている⇒上のようにおそらく終末の獣たちやファダニエル率いるテロフォロイ・・・そしてシャーレアンも敵対するかもしれませんね・・・
旅の舞台が複数個所にまたがる
⇒今回も紅蓮の時と同じく、
設定上存在していたものの回収という側面が強いような気がします。ラザハン、サベネア、シャーレアンなど。
シャーレアンは満を持しての登場ですが、週末の塔を破壊するために淡々と回るのか・・・!?
しかし嘆きの海といういかにも最終フィールド的な場所がすでに発表済み・・・
その先の最終フィールドはいったい!?
まさか古代人の時代に飛んでしまうんか?!
登場人物が多い
⇒総決算ということもあって過去のキャラが多く登場すると言ってましたね
果たしてそれぞれのキャラにどれくらいスポットライトが当たるのでしょうか・・・
曉月は新キャラがほとんどいなそうですね。やはり風呂敷まとめがメインなのでしょうか。
といった具合です。
はたして曉月のストーリーは我々の予想の上を行くのだろうか?
どんでん返しはくるのだろうか!?それとも無難な内容で完結するのか!?!?真実は神(吉田)のみぞしる・・・。
以下個人的な
ストーリー予想です
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第一世界、そこに行ってなにをするのか?
漆黒での主人公の旅の目的は?
敵は誰なのか?
ツミクイとは何か?
暁のみんなはどうなったのか?
水晶公の正体、目的とは?(グラハティアでは?という想像はかなり前から出ていましたが誰かに乗り移られてるという線も濃かったですし何より目的が本当にわかりませんでした)
この「何が起きるのか全く分からない、どんどん謎が謎を呼ぶ展開」というのは非常に楽しかったですし、
その先にあったのが過去に張り巡らされていた伏線の全回収だったというのが非常に爽快でした。完成度が高かった。
これは蒼天にも似ているところがあって、蒼天が始まる前プレイヤーは
暁のメンバーが散り散りになった(これって漆黒と同じなんですよね状況が)
主人公はエオルゼアを追われることになりこの先どうしたらいいのかわからない
イシュガルドに行くのはわかるがそこでどんな冒険が待っているのかわからない
という感じで未知の冒険が待っているという部分が大きく似ています。
そして物語を進めるにつれ、イシュガルド千年の歴史の真実が見えてくる。
物語を追うにつれ真実が明らかになり本当の倒すべき敵が見えてくる