今まで兄から貰ったPC(CORE I7 4790k)でFF14をプレイしていましたがこのPCで4kモニター5枚を使うとフロントラインをプレイ中に4k動画を観ていると若干動作がもたつくので2つのPCに分けて使う事にしました。
特に古いPCなので5枚の4kモニターを運用するのは流石にキツいと思い急遽今日からXEONで FF14をする事になりました。
上の写真が今のプレイ環境なのですが上段の EIZOのCG248-4k2枚は従来のPCのCORE i7 4790k+TITAN Vの PCで運用して下の3枚は今後のメインになる予定のXEON+TITAN Vで運用してします。
XEONのPCが完成したら4790kのPCは使わないですがそれまでは2台体制になりそうです。
動作がもたつく原因として前に書きましたが4790kのレーン数が少なくグラボの帯域が不足しているのとCPU自体に余裕がない為と思っています。
CPUのTDPが255Wと言う事もあり初めは簡易水冷での運用を考えていましたが経年劣化による冷却水漏れの懸念が最後まで拭えなかったのでやっぱり空冷クーラーに換装しました。
賛否両論ですが個人的にこのNoctuaの色は好きなので気に入っています、どこかレトロな感じの色合いがグッドポイントです(๑>◡<๑)b
メモリーに関しては取り敢えず8GB×8枚の64GBで使います、最終的にはDDR4-4200の96GBにする予定です。
このマザーボードは2666までしか対応していませんが後の事を考えてDDR4-4200のメモリーを4セット買いました。
XEONでプレイする様になってから思ったのはグラボ自体は変わってないのですが前のCPU(4790k)に比べて明らかにフレームレートが安定して出ている事です。
フレさんにも言われたのとネットで調べていたので薄々気付いていましたがここまで違ってくるとは思っていませんでした、やっぱりCPUも良い物にしないとダメなんですね…
それにしても古いグラボとは言え今まで性能を最大限に使い切れていなかった事を身をもって体感しました。
後は20万のマザーボードとメモリー(2スロット分)を買わないとですね、電源に関してはマザーボードとメモリーが揃い次第ですが4790kに使っている1000W電源を一時的に使う予定です。
本当はそのタイミングで電源を買えれば良いのですが購入を検討している1600Wの電源が結構イイお値段するので後になりそうです。
本当はすぐにでもパーツを揃えて組み上げたい所ですが特にマザーボードの購入が少し先になりそうです、5月に自動車税(R35とZ33の2台分)が迫って来ているのと6月末にR35の車検を控えているので暫く高価な物は買えません。
取り敢えずFF14を十分にプレイ出来るまでになったので良かったです。
完成したらグラボは変えたいと思います、その時にはRTX3090は発売されてもう時間が経っていると思うのでその次のモデルを購入しようと思います。
TITAN Vとは違いRTXシリーズは SLI出来るので2枚買うのもアリかな〜と思います。
早く組み上げたいな(*´з`)