Personnage

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Aurel Funnyman

Disciple des abysses

Carbuncle [Elemental]

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暁月の歩み:4歩目

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 はい、Aurel Funnymanの中の人です。
 余談なんですが、アーリーアクセス初日、ヘッドフォンをPS4(のコントローラー)に接続して同居人へのネタバレに配慮しつつ音楽とボイスを楽しもうってやったら操作ミスでログアウトしてしまった私ですが、あの後、14は順調に遊べているものの、ゲームそのものの重さによるものなのか、はたまた接続の相性なのか、聞いてる音楽やボイスが所々でプチプチ切れるっていう事象が発生していた。
 で、よく見たら、映像出力モニターとして使ってるテレビに、直にヘッドホン繋げる穴があったのに気づいたんです。そっちに接続したら、ものの見事に改善しました。最初からこっちを選んでいればこんなことには……。



 余談はこのくらいにして



 それでは









 護符こと『護魂の霊鱗』を三国同盟に配ったところ、リムサ・ロミンサに呼び出された暁一行。
 そこで聞かされた作戦とは。
 世界中の塔に関しては護符を受け取った各国軍に任せ、有志で募った精鋭を帝国の本拠地に送り込み、人命救助と親玉っぽいクソデカの塔を調査する、というもの。名付けて『イルサバード派遣団』
 ここで、長年敵対してきた帝国を、敵であったことを承知の上で助けに行くという展開に。

 これは、Aurel君の心境になるのですが。
 彼としても帝国に関する憎しみが消えたわけではない。三国側の主戦力として、敵将を倒し、多くの兵を殺めてきた。
 ただそれでも、兵でなく、戦う力を持たない市民まで手にかけようと思ったことは無いし、帝国という国の在り方のせいで苦しむ人が中にいるなら、助けたいという気持ちは常にあった。
 ガイウスのことだって、ウェルリト戦役(※完走済)を経て、は敵ではなく、守りたい者を持った一人の男として見れるようになった。
 何より、ここで身を引いたら、エメトセルクとの出会いと戦いを棒に振ることになる。
 そういった内々の思想も含めて、Aurel君は盟主からの申し出を快諾するのでした。

 集合場所としてやってきたのはアラミガン・クォーター。その際、件のガイウスがお見送りにやってくる。
 彼は、帝国側からは裏切り者扱い、同盟軍側からは侵略の象徴である自分は、自国とガレアンの未来を思えばこそ、行くわけにはいかないと判断したようだった。ちなみに、ここでの選択肢は「代わりにウェルリトを守ってやれ」を選択しました。
 アルフィノは、今回の招集にどのくらいの人が集まるのだろうと懸念していたようだが、予想に反し、かなりの規模の人員が集められていた。
 解放したばかりのアラミゴはもちろん、属州解放の為に奮戦するボズヤ・レジスタンスやレンテの涙からも人が集まった。あくまで『救済』という目的に、因縁を超えて集まった人員だ。
 他にも、集まった人員にはクラスクエやジョブクエで見知った顔がいくつも……。白魔導士以外は、齧った程度(昔は取りたいジョブに対してサブで15まで上げないと習得できないものがあったby老人会)のクラスもあったけど、今はいろいろ手を付けておいてよかったなと思ってる。
 また、人員には戦闘員だけではなく、拠点や物資を確保する為の工作員なんかも大勢いる。
 今までも国やら動かしたことあったけど、なんか今回は、目に見えて、すごい大規模な作戦になるんだなぁって感じ。

 余談。ヒントトークというか、集まった中でNPCに話しかけられる場面でサドゥに話しかけると聞ける内容。
「オレとこいつ(シリナ)は、今じゃ悪くない仲なんだぜ?」
 サドゥシリ派の人、息してる??????

 この後の予定は、ガーロンド社の飛空艇を駆って領内に向かった後、雪原を足で行く雪中行軍となる。
 それに際してタタルさんが、今回も、皆にお服を誂えてくれました。エスティニアンはヒートテックですねわかります。
 ミラプリだけど外見上、お腹ガラ空きでシャーレアン寒そーとか言ってたAurel君なので、タタルさんからの服は上着(ミラプリ)として着ていくことに。
 ちょっと全身映ってるいい塩梅のスクショがなかったので、マグナイさんには悪いけどこの一枚で。


 発った後は、待ち受ける敵を想定し、相手方の拠点に爆薬をしかける陽動部隊と、荷運びとその護衛である輜重部隊に別れ、Aurel君は後者に。
 最初のインスタンスバトルは、前者である陽動部隊の方でサンクレッドを操作しての潜入任務なんだけど、私、スニーキング苦手なのよね!!
 やり方はわかったが、途中で一回、人を気絶させた瞬間に後ろから魔導兵器に気付かれてそのまま力尽き失敗しました。次は上手く立ち回れたと思うけど、気分はさながら電流イライラ棒
 その後、場面はAurel君の方に移って、こっちはこっちで大暴れ! やはり殲滅任務が一番だぜ。
 今回もサドゥお得意の『ナーマの流星』大活躍。
 さっきスクショあげちゃったけど、その後の草原組のやりとり笑いました。頑張れマグナイニキ。

 辿り着いた先の設備を、キャンプ・ブロークングラスとして拠点化。
 次の行動に移る。
 アルフィノ、アリゼー、そしてAurel君に与えられた任務が、氷原を行った先で生存者を探すこと。旅慣れた者としてカウントされたアルフィノが喜んでるのが可愛いね。
 エマネランが勝手に望遠鏡で人探しを手伝ってくれたが、薬を渡して背を押され、『若草色の服を着た少女』の探索に向かう。
 ここ、その子の尾行パートがあるのだが、ヘッドホン接続で遊んでたら、周辺の敵であるオーバーグロウンローズの蠢くウジュルウジュル言う音が、音だけしかも方向性如実に聞こえてきて、なかなかに気持ち悪かった。
 彼女の拠点と思しき場所に辿り着くと、案の定警戒される。
 アルフィノ達が追いついて、事情を説明すると、彼女はリキニアと名乗り、他の生存者達を紹介してくれた。
 彼らを火の傍で介抱していると、何やらおかしな音響が。帝国と繋がるラジオから流れる音楽なのだが、ノイズも相まってなかなかに陰気臭い……。
 しかも、介抱した一人が「時折、ヴァリス皇帝陛下の声が聞こえる」「陛下はまだ生きている」と言い出す。正直、あの中田譲治ヴァリス帝が死んだっていうのは自分も「マジでか…? ホントに? 実は生きてるとか無い?」と思ったりはしてたんだけど、この人の目の虚ろ具合見てると、幻聴では……と思ったりもしてしまう。
 一通り、状態を把握したところでリキニアから話を聞きに行くと、青燐水が足りないので取ってきて欲しいと頼まれる。この辺りから不穏な感じはあったが、言われた通りの場所に向かうと、確かに青燐水の汲み上げ業者達の拠点があった。
 そこの彼はイルサバード派遣団の話に対し好意的に捉えてくれたが、リキニア達に対する言い分が、どことなく食い違い、彼女が隠し事をしていることがわかる。まぁ予想はできてたけど。
 戻ってくれば、案の定といえば案の定な展開になっていた。
 介抱していた人達にアルフィノは危害を加えられ、件のリキニアとその妹の姿はない。
 消耗していたのは本当だったが、ここに居る帝国人達は、エオルゼア側のアルフィノ達を端から信用しておらず、蛮族の魔法を向けられるくらいなら死んだ方がマシだとさえ言い放った。
 とにかく今は、逃げた二人を追って保護しなくてはと追いかけた一行だったが……結果は手遅れだった。
 アルフィノは二人を弔おうと言い、アリゼーは私達でいいのかと問う。
「わからない……でも、ここは風が冷たすぎるよ」
 帝国領に帝国人を助けに行くという話になった時から、こういった問題にぶつかるだろうことは、中の人的には予想してた。しかし、実際にそこまで行くと……やっぱ辛ぇわ。

 抵抗していた人達は眠らせ、二人を弔った後、傍にあったラジオを携えて、一行はキャンプへ戻る。
 結論、彼ら正気の生存者が居たのは、ラジオが護符と同じ効力を発揮して、塔のエーテル放射から守っていたからだった。
 そんな折、キャンプで盗みを働こうとした帝国人を発見。ユルスと名乗った彼に、保護と支援を申し入れるも案の定却下される。ならお前達はどうやって明日を生きるのだとルキアが問えば、迷いの生じた彼に交渉の余地が生まれた。
 だが、決めるのは上官だと、その交渉材料を三人連れて行くと言われ、名乗りを上げたのはアルフィノとアリゼーだった。不随してそこにAurel君も着いて行くことに。お母さんから頼まれたしね。

 地下鉄を利用した拠点にて待っていたのは、第Ⅰ軍団長クイントゥス。
 彼の言い分では「保護を受け入れれば、見返りを要求される」「そうなれば、帝国は服従を誓わされ、ガレアン人は奴隷となる」と。確かに、「前線の兵がどれだけ義勇に駆られても、善意で国家は動かない。益なくば国民を護れないから」っていう言い分は正しいよね。
 でも、帝国が各国の奴隷となるなんてことはさせない、そう考える者もいると唱えたのはアリゼー。ひとまず信用はいらないから「あなたが望むかどうか」だけ聞かせてと尋ねる。
 そこに対しクイントゥスは「調和を望むなら、何故、ガレマールの世界統治を受け入れなかった?」と問う。これに対し、だって帝国が武力で無理やりとか言ったら、それはお前達の方だとまた堂々巡りになるんだろうなぁ。だから、ここに居る三人とも答えられないわけで。
 結局、異なる姿、力、思想を持つ者同士、誰もが幸福になり得る道などなく、ならガレアン人の誇りと自由の為に戦い続けると、それが望みだとクイントゥスは言い切った。
 ここから扱いは捕虜となる。双子には首輪がつけられ、意にそぐわない行動を取れば苦痛を伴うこととなる。ここで、敢えて英雄たるヒカセンには首輪を着けなかったのって、端からそれが抑止力にならないことをわかってるから、だろうなぁ。
 ここで最後に出た会話選択肢、私は『戦い合う者にも和解はあると、教えられたからだ』を選択しました。情景としてエメトセルクの背が映ったけど、これ、下の選択選んだらオルシュファンが映ったりしたんだろうか……。

 双子は、せっかくここでの滞在を許されたのだからと、周囲の人々から話や事情を聞くことを提案。
 まぁ、もはや見ての通りというか、明日をも知れぬ人々が集まる中で物資も乏しく……。
 せめて暖房を動かすだけの青燐水を得ようと、周辺を探す手筈になり、向かったのはかつて公園だった場所。
 ここで、滑り台を確認した時に「まるで信じられないことだが、変形も射出もしないらしい」って、お前、帝国人を何だと思ってんだ。それこそ差別意識ってやつだぞ。
 探し回って収穫はなく、最後に調べることとなったのが、キンキンに冷えた水の張った人工池の底。なんでも昔は温水を回す機構に青燐水を使っていたとのことで。
 アルフィノに火を熾す為の薪を頼んで、アリゼーと二人で凍える池に踏み込むことに。
Aurel君「出来らぁっ!」(※選択肢は「ええい、ままよ!」を選びました)
アリゼー「む、無理はしなくていいからね!?」
 結果、タンクで青燐水をゲット。
 その後、暖を取って一休みしたところで、今度は周辺に散らばる兵器の残骸から取り出せないか試みる。爆弾を使って兵器の装甲を破壊しつつ、僅かながら得たところで、ユルスが双子の方の様子を見るからと傍を離れる。
 その一時を突いて、姿を隠したサンクレッドから接触が。彼はこちらの状況を確認すると、自分達が得た情報から「第Ⅰ軍団の狙いは、第Ⅹ軍団と合流し、バブイルの塔に攻め込むこと」だと明かされる。且つ、こちらには交渉材料があるから、向こうの要求は呑んでいいとも。
 双子には知らされない情報と、青燐水を持って、駅に戻る。ところが、せっかく持って帰った青燐水は民草を温めるのには使わず、魔導兵器の燃料に回すとのお達しが。加えてクイントゥスの出した答えは、双子を人質として派遣団の物資譲渡と撤退を要求するとのこと。
 当然反発しようとした双子に、首輪を作動させるボタンを握るユルスの手は震えていて……そうか、君も嫌なんだな、ってわかるシーン。あと、クエストのタイトル回収な。
 ここで、サンクレッドの忠告から二人に「自分と、皆を信じて待て」と声をかけ、見送る。
 いやしかし、二人の持ち掛けた交渉の行方といい、首輪をつけられての行動制限といい、本当……針の筵を歩くような心地。
 更にはユルスから、特定の兵士に伝言を預かる。暗号っぽい言葉付きでそれを伝えられた者達の態度を見るに、これ自爆指示なんじゃないのか。
 出立前、公園の傍で、焼け落ち廃屋となった家の前に立つユルス。そこで、彼の家族が助からなかったことを告げられる。テンパードとなり襲い掛かってきた家族に、恐らく彼は剣を抜いたのだろう。この拠点に三人で案内された時、彼は「もうガレアン人じゃない」「そう割り切れなかった奴は死んだ」と言い切ってテンパード達を殺してきたが、その背景が元にあったことを思うと、あまりにも悲しい。
 ガレマールの国章は、民族を繋ぐ鎖の象徴で、血の色は犠牲になった同胞を示しているのだと語る。
「でも……じゃあ、この国がなくなったら、同胞が生きてたって証は、どこに残る?」
 覚えてる人がいる限り、なくならない……とは思えど、軽々しく言える雰囲気ではなかったな。

 一方、取り残された双子は思案に耽っていた。
 ここでの会話も、なんだか身につまされる話だと感じながら見ていたな。
 特に、アルフィノの言う「大人になると、様々なことを経験する分、問題を効率よく捌けるよう、割り切ったり諦めたりしやすくなるのかもしれない」という話。
 今、現実に蔓延ってるジェンダー問題とか、まさしく、こういうところに壁があるんじゃないのかなってつい思ってしまった。
 それくらい、今回のこのシナリオは生々しい。
 ユルスに連れられてきた道中だって、テンパードの治療ができると説いた我々に「それは魔術を使った洗脳なんじゃないのか」と反論される場面がある。
 その先に待っているのが、どんなに理想的で良いものであっても、無理に思想を塗りつぶすことって『洗脳』と呼んで差し支えないものなのかもしれない。
 だから、相手の理想や誇りを尊重したまま救済を進めるのが、難題となって迫ってくるんだろう。

 キャンプに辿り着いた後、ユルスは予定通り交渉を持ち掛ける。
 が、密かに潜入していたエスティニアンによって駅の拠点は制圧、双子も助け出されることとなり、第Ⅰ軍団側の描いたシナリオから外れる。すると、交渉決裂した場合も想定済みだと、武力行使に走る。
 ここで、派遣団側が得た情報というのが「第Ⅹ軍団は救援を求めてエオルゼア側に下った」というものだった。
 宛にしていた第Ⅹ軍団の顛末を聞いたクイントゥスは、部下には「生きたくば生きよ」と告げ、自害してしまった。
 これで派遣団による救済は成ったが、軍団長の命は失われてしまった。
 彼の言った「我らはもはや亡霊らしい」という言葉には只ならぬ悲哀を感じた。
 変遷する時代には、自身も合わせて変わってゆく必要がある。しかし、時としてそれは、古くから信念を貫いてきた者にとって、その信念を捨てる選択を促すのかもしれない。クイントゥスは、そこを曲げられなかった。だから、変わりゆく者達を見送った後は、変わらぬ者として終わりを決めたのだと思う。そしてこれも、きっと物語の中だけのものではないのだろう。

 今回はここで区切ります。
 内容が内容なだけに、文章もどんどん重苦しい感じになってしまいました。真面目に考えてしまう場面がたくさんあったもので。

 ただ、ゲームプレイヤーとしての自分に戻って、ひとつ言いたいことがある。
 こ、ここまで進めててまだ、レベル83なんだけど……?
 あの、気分的には紅蓮編の後半みたいだと思いながらやってたんです。なのにまだ、ストーリーとしては半分も行ってないってことなんでしょう? 過去最大ボリュームだとは言われてたけど、この後マジでどうなるんだ!?

 ちなみに、今回の分を書いている時点では、実は次に書く内容の部分まではクリア済です。とんでもねぇ展開が待ってたもんで。
 それはまた、次回にて。
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