Personnage

Personnage

  • 0

メインストーリー感想雑文 ゼロ

Public
トロイアコートへ行きます。

ヴォイドゲートをくぐり、次元の狭間を飛んで行った先は、ぐにょぐにょとした監獄らしき建造物でした。わらわらと湧き出てくる妖異を退けながら進んでいくと、あたりは徐々に宮殿の様相を呈してきます。
薄暗い壁から来訪者を見下ろす大きな肖像画やら、この場所であった何事かを表現しているような石造の群れやら、不気味も不気味な雰囲気です。



今はこんなことをしている場合ではない。


城の奥へと逃げ込んでいく主らしき妖異を追いかけていたのですが、彼女は、突如飛来したスカルミリョーネさんとかいう方に喰われてしまいました。どうやら元ネタがある人っぽい。
私はFF過去作を7と10しか知らないので、丁寧なご挨拶にただただ「どうも~」と応えるばかりでしたが、元ネタを知っている方にとってはきっとテンションぶちアガりポイントなのでしょう。BGMは私でもどこかで聴いたことのあるメロディーでしたし。



なんやかんやで城主を倒した妖異を倒し、制圧したこの城を拠点として、妖異についての情報を集めていくことになりました。

第十三世界の妖異たちは、強きも弱きも大物も小物も皆こぞって、虎視眈々かつ見境なく美味しいエーテルを求めては、日夜争ったり争わなかったりしているようです。
とはいえ、そんな弱肉強食の世界で強者相手に下手な勝負を挑んだ日には却って食われてしまうので、脅しつければ案外大人しくしてもくれます。さらには、個体によっては言葉が通じなくもないけれども、こちらの質問の趣旨を理解して応じてくれる思考回路の持ち主はなかなか見つかりません。


何とか「実のある話ができそうな賢い妖異が監獄に入れられている」との情報を得たので行ってみると、そこに居たのはゼノスのお付きをやってた方でした。そういえばリーパーでしたねあの人。


色々とおぼつかない様子の妖異さんに、ハイデリンのクリスタルが反応したかと思うと、突如イケてる帽子のヒト形態に変身。ロードストーンのPC版ページ上部で見る人ですね。ずっと「誰なんだろうこの人」と思い続けていました。


聞けばゼノスはリーパーとしての戦闘術を身につけるために、かなり手荒な方法を以てこの妖異を原初世界に引っ張り出したのだそうです。
そのせいで性質が歪められてしまっていたのが、ハイデリンのクリスタルの作用によってなんやかんや修正されてこの状態になり、どうやらかなり元来の自我を取り戻しているらしい。


私の冒険者もリーパーのジョブは解放していますが、ちゃんと納得ずくのアヴァターさんを雇えているのか、少々心配になる話ですね。


さて、ヤ・シュトラが死なない程度にエーテルを供出することと引き換えに教えてもらったところによると、第十三世界に闇が氾濫することとなったきっかけは「メモリア戦争」というものだそうです。
それによって世界の属性バランスが崩れ、生命はことごとく妖異と化し、人であった頃の理性を失った妖異たちはしかし、かつての記憶を頼りに自分の領域を築きながら生きてきました。一行が立っているこの城もまた、主として君臨していたあの妖異の生前の暮らしを映したものなのでしょう。

そんな調子で他人事のように歴史を語るステキ帽子さんは純然たる妖異ではなく、「半妖」と言うべき存在なのだそう。
彼女はまだ世界が闇に染まりきる前、メモリア戦争の最中に、母親の胎内で多量の闇の力を浴びたのだそうです。そのため人のお産を経て人の形で生まれたけれども純粋な人ではなく、妖異の姿に変じる事こそ無けれども、歳をとって老いることもないままにエーテルを求め続ける一生を送っていたのでした。
原理としてはヴァウスリーと似たようなことなんですかね。

第十三世界が闇に染まっていく成り行きを、妖異の精神に堕ちることなく見続けてきたせいか、ステキ帽子さんはかなり生きることに投げやりな様子です。
そんな彼女にヤ・シュトラは、期待を秘めた始まりの意味を込めて「ゼロ」の名を贈ります。
「ゼロ」って名前素敵ですね。無でありまっさらな始まりであり、数学的には「それを認めて受け入れることで世界が広がる概念」でもあります。


お姉さんを名前で呼べるようになり話も一段落ついたので、情報の対価であるエーテルの支払いを。
と、エーテルが受け渡されんとしたその瞬間、卑しいことにスカルミリョーネさんが再登場してエーテルをかすめ取ろうとしてきます。この人元ネタからこんな人なんですか?


第十三世界においては、闇の属性がもたらす活性の影響で死んでも魂がエーテルに還ることがなく、放っておくと蘇るのだとか。
その中でもスカルミリョーネはとりわけ自由自在にリスポーンできるのがウリのようです。

スカルミリョーネが続々とけしかけてくる不滅の妖異はきりがなく、冒険者たちはジリ貧。その傍らでゼロは「手伝ってやる義理はない」とツンツンしています。
倒したはたからエーテル全部喰ってくれるだけで良いんですけど……。グルメなんですかね。
結局、ヤ・シュトラの機転で「名前を贈った貸しの清算」として協力してくれることになったのですが、なんだかんだで名前を受け入れてくれたようで嬉しいのですが、普通に、倒してから復活させられるまでの間にチュルっとエーテルを食べてくれれば、敵は倒せるしゼロのお腹も膨れて丸く収まるのではないのですか? わんこそば方式のお食事はお嫌なのでしょうか?


まあ嫌なもんはしょうがない。そんなゼロは、倒した妖異の魂を結晶化して復活を封じる力を持っていました。その力でスカルミリョーネの魂をも結晶として封じおおせます。

スカルミリョーネの結晶から垣間見た記憶によると、彼は、ゴルベーザという人が集めた軍勢に取り立てられ、四天王と呼ばれる一角であったようです。
このゴルベーザは、協調性も忠義もない妖異たちを従える餌として、巨大な竜のエーテルを利用していました。

記憶の中で見たこの竜こそがどうやらアジュダヤなのでしょう。救い出すためにはゴルベーザを目指さねばなりません。
完全な五里霧中よりはましという程度ですが方針が見えたところで、ゼロの知識を借りながら、当面の疑問を確認していきます。


まず、第十三世界には死が存在しないという話。
とはいえ、以前対峙した妖異『暗闇の雲』はわかりやすく復活はしませんでした。よくよく思い出したら、一時戦闘不能に追いやった上でドーガとウネが契約を破棄して原初世界との縁を絶っただけで、倒してもいないはずなんですけどね。
それはともかく、強力な妖異とは即ちそれだけ多くの妖異を喰らった者。ひとたび撃破されると凝縮されていたそれぞれのエーテルが散り散りになってしまい、散逸してしまったり集めなおそうにも時間がかかったりと、なかなか厄介なのだそうです。
即座に元通りの姿で復活していたスカルミリョーネはやはり特殊で、あれは彼固有の能力だったらしい。

次に、ゼロが行使して見せた力「メモリア」について。
これは撃破した妖異の魂を結晶として永久的に封じる技術です。闇の氾濫のきっかけとなった「メモリア戦争」で使われたもので、かつてはそれなりの数の使い手がいたそうですが、今ではゼロ意外に使える者は無かろうとのこと。
と言うのも、妖異に変じた者はメモリアの力を使えないそうで、変異を経験していない半妖のゼロくらいしか使い手は残っていないのでしょう。
いつぞやにウヌクアルハイが「第十三世界では『聖石』に力を封じてうんぬんかんぬん」と言っていましたが、それも呼称のバリエーションであり、同じものだと推測されます。

それからもうひとつ、アジュダヤと思しき竜を捕えているゴルベーザについて。
これは、噂に疎いゼロでも小耳に挟んだことがあるくらいには評判の大妖異らしく、そこらの噂好きならばもっと詳しく知っているのではないか、とのこと。

聞き込みしてみると、実際ゴルベーザはかなりの有名人のようです。本人は姿を見せることはなく、四天王をはじめとした多くの手下を従えているのだとか。
接触を試みるのならばまずは手下から辿っていくしかありません。ということで、出来高報酬の契約を交わしたゼロと共に、ゴルベーザ軍からの足抜け妖異に出会えそうな場所へ向かいます。


ゼロの案内でやってきたのは、他でもないゼロ自身が作った領域。もともと彼女がひとりでひっそり暮らすために築いた場所ですが、他の妖異も勝手にちらほらと集まってきて、今ではそれなりに賑わってしまっています。
決してお行儀の良い住人ばかりではないものの、領域の主であるゼロには逆らえない様子。
幸いなことにゴルベーザの手下の手下だったという妖異が居るそうなので話を聞きたいのですが、ひどく怯える妖異によれば、今まさに四天王の一人である「バルバリシア」が接近してきているとかでそれどころではありません。


ところで、ちょっと前から皆当然のように領域領域言ってるんですけど、それについて何か説明ありましたっけ。
固有結界とか領域展開みたいなもんなんだろうな~とは思いますが。


バルバリシアも元ネタが居るんでしょうね。そういえば某チャリティーRTAイベントで緑色した髪の毛ぐるぐるのヌードなお姉さんを見た記憶があるんですが、それかな。

この機を逃さずゴルベーザに接近する手がかりを掴みたい冒険者一行は、移動要塞のようなその領域に乗り込みます。
危険を犯す理由がないゼロも、今度はヴリトラのエーテルを報酬として同行してくれることに。

話を聞いてると、他人の魂を食べるとその意識も一緒に流れ込んできてしまうようで、そりゃあわんこそばよろしく喰えと言うのは無理がありますね。今度のゼロの同行も、撃破とともにバルバリシアを結晶化してもらうのが目的です。
バルバリシアからアジュダヤのことを聞き出す望みは限りなく薄くなりますが、四天王を撃破していけば、そのうちゴルベーザ本人を引きずりだせるかも知れませんし。


てことで、次回はバルバリシアの領域へ向かいます。
今回はここまで。
Commentaires (0)
Écrire un commentaire

Mur de la communauté

Activité récente

Il est possible de filtrer les informations afin d'en réduire le nombre affiché.
* Les annonces concernant les classements ne peuvent pas être filtrées par Monde.
* Les annonces de création d'équipe JcJ ne peuvent pas être filtrées par langue.
* Les annonces de création de compagnies libres ne peuvent pas être filtrées par langue.

Filtrer
Monde d'origine / Centre de traitement de données
Langue
Articles